2010年10月26日火曜日

今年最初の鍋パーティー

中学生の時、先に試写会で見ていた親に「あれはまだお前には早いから観るな」と言われていたので夜中にこっそり見たディカプリオ主演の「太陽と月に背いて」。
強烈な印象を残したのが、ディカプリオの怖いくらいの美しさと、水色の燃えるお酒。
そのお酒が飲みたくて、父に聞いてみたけどもう禁止されたとのこと。

それが先週、友達の家での鍋パーティーにて、彼女が戸棚から出してきたのがそのお酒、アブサンだった。
記憶のでは水色だったけど、それはエメラルド色だった。
こないだテキーラでつぶれて皆さんにご迷惑をかけた前科があるので、今回は一杯だけ。
アルコール度72%の表示とは裏腹に、すっきりして爽やかでおいしい!
メキシコ人のテキーラを思い出す。
ということは、一番危険な類のお酒だ、これ。。。




鍋やら煮物やら、マスのハーブ焼やら、おいしい料理を作ってくれた友人。
優しいママみたいだけど、注いでるのは、ディカプリオ(ランボー)やヴェルレーヌを破滅させたお酒。

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