2010年2月16日火曜日

初めてのタイクラブ


先週金曜はクラスメイトのタイ人の女の子の誕生日だった。

今のコースでも、前通っていた語学学校でも、ベストフレンドはなぜかタイ人。
日本人と性格が合うのかも。
他人を気遣えて優しいし、まじめさ具合も(まじめすぎないとことか)日本人に似てるし、そして彼らは日本が好き。
non-noとか読んでたし。
見た目も、他のアジア人よりも目元が優しくて、日本人に近い感じ。

金曜はHammersmithからさらにバスで行った、どこの駅からも遠い感じの場所にあるSom Tam Houseというタイレストランでディナー。
次々出てくるタイ料理を、汗涙流して、たまに鼻までかみながらひたすら食べた。
お腹いっぱい食べて、なんとひとり£13!

その後、Gloucester Roadにあるタイクラブへ。
タイクラブとは、タイ人が集うクラブのこと。
レストランの地下にある、そのクラブのドアを開けた瞬間、異空間が広がっていた。
渋谷のシダックスの一番大きい部屋くらいの広さの部屋に、若いタイ人達がぎっしり。
みんな10代後半?どうりで私だけIDチェック甘かったわけだ。
ソファーがあっても当然座るところはなく、みんな総立ちでタイの歌を歌い踊っていた。
びっくりなのは、ほとんど全員が歌詞全部知ってるらしいところ。
メロディーは日本の歌に似ている感じで、タイ人達のファッションも日本の原宿とか109の女の子とそっくり。

みんなが踊る姿を見て、会社のカラオケを思い出した。
支店のカラオケで、グラスを割りまくりながら、みんな総立ちで踊りまくったものでした。なつかしい。

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