今日は昼12時半に家を出て、深夜2時帰宅。
まず、友達とパブで日本VSイングランドのサッカー親善試合を観戦。
途中おなかがすいたので、ハーフタイムに中華街へ肉まんを買いに行った。
皮がぶあつくて味がちょっと薄いけど、なつかしい味。
試合結果は残念だったけど、イングランドも決してよくなかった。
その後、ハーゲンダッツでアイスを食べてから、ビールを持ってセントジェームズパーク。
風があってちょっと肌寒かったけど、天気がよくていい気持ち。
メープルの綿毛付き種が今年もまた舞い出した。
寒いしおなかもすいたしということで、またパブへ移動してディナー。
今夜はイギリス名物のぐるぐる巻きのソーセージ。
この時期、朝3時くらいから明るくなり始めて、夜8時でもまだ明るくて、夜10時になってもまだ真っ暗にはならない。
さらに、友達たちをパブに残して私だけSouthbankにむかったのが夜10時。
今週末、Nigel Kennedy's Polish Weekendというイベントをやっていて、毎晩夜10時からQueen Elizabeth Hallのホワイエがジャズバーになる。
ポテチを食べながら、£5で聞く奇才バイオリニストのジャズ。
ステージに上がる前のKennedyを発見してツーショットも撮ってもらった。
ファンひとりひとりのサインに応じ、こぶしをつき合せて挨拶していた超いい人。
セッションの途中、ステージ上からアシスタントに向かってで何かを必死に合図する彼。
やっと届いたリュックから出てきたのは、タバコ!?
そのまま他のパートが演奏する前でタバコに火をつけて、そして吸い出した。
だがここはロンドン、公共施設内の喫煙は禁止。。。といういことで係員のおねえさんがすぐとんできた。
ちょっとだけ反抗して、でもあきらめて外へタバコを吸いに行ってしまったKennedyを、我々観客は拍手で送り出したのだった。
演奏中ずっとビールを飲み続け、ご機嫌だった彼の演奏は、さすがの気迫と貫禄でお見事でした。
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