今日は曇り、ときどき小雨。ロンドンっぽい風景。
Royal Festival Hallのチケット売り場で、Julia Fisherのコンサート予約。
11月29日だからまだまだ先だけど、会場がQueen Elizabeth Hallなので席がだいぶ埋まってきている。
Hayward Galleryへ。
1階はThe New Decorというアートとインテリアの融合、みたいな展示。
どっかで見たと思ったら、東恩納裕一か。
2階はErnesto Netoというブラジルのアーティストの展示。
これがすごい!
ストレッチチュールで作られた、摩訶不思議なでも美しい空間。
迷路を抜けると、そこはテラス。プールがある!
黄色い作品みたいなやつを「見ていい?」って係員に聞いて入ったら、なんとそこは着替えルーム。
本当に入れるプールだったんだ!
今日は肌寒いけど、温水だからNo Problemとのこと。
ビキニのおねえちゃんたちが本当に入ってきたのを写真を撮ったら係員に注意されてしまった。。。
もうひとつのテラスには鉄の彫刻。
一通り見てから中に戻ったのに、心優しい係員が「あなたにまだ説明してなかったから、来て」と呼ぶのでまた外へ。
小さい鉄の椅子に座らされ、「ここからこの作品を下からずっと眺めていくと、その上に何かが見える。その何かは君の中にあるものだ。Enjoy」
とキメ台詞を残して、私をひとりテラスに放置して去って行った。
Amazingだけど癒される、ずーっとここにいたい、すごい空間。
布の端の始末がかぎ針編みでしてあったり、途方もなく手の込んだ作品だ。
私のお気に入りはこのいちご。
今SouthbankではBrazil関連イベントをやっていて、スポンサーであるHSBCの口座を持っている人はドリンク券がもらえた。
ベビーフェイスなのにあごひげがアンバランスでかわいいおにいさんが、ブラジルのさとうきびから作ったお酒のカクテルを作ってくれた。
0 件のコメント:
コメントを投稿