2010年7月29日木曜日

スタイルチェンジ

今日はまた美容院に行った。
英系美容室の日本人の美容師さんのカットモデル、つまりタダ。
美容師の森さんは明るくていい人で、さらに福井県出身であることが分かって、カット中ずーっとしゃべり続けた。
こちらの美容師さんは、レイヤーをあまり入れてくれない。
元々西洋人は髪の量が少ないのであまりレイヤーを入れなくてすむし、アジア人のキレイで豊かな髪をスカスカにすいてしまうなんてもったいない!という発想らしい。

で、ほぼワンレンな私の髪を、「おもいっきりすいてください!」と森さんにオーダー。
そして、ざくざくすいてもらった。

お客が私ひとりだったからか、先輩美容師がしょっちゅう顔を出して指導しに来る。
スペイン人の美容師はときどき来ては私の頭を前に倒したり横に倒したりしてカットをチェック。
ブローの仕方も伝授してくれたので、私の意向とは別になぜかきれいに巻かれていく毛先。
彼は特にレイヤーがキライらしく、彼がいなくなったところを見計らって森さんがすかさずレイヤーを入れてくれた。
アイリッシュの美容師は、元ヴィダルサスーンの美容学校で先生をしていたそうで、「後頭部をきれいなシルエットにしたいんだったら、内側の髪をおもいっきり短く刈り上げて、その上から表面の髪をかぶせるといいよ」とアドバイスしてくれた。
まあ、ロンドンにいる間に1回くらいはヴィダルサスーンカットになってもいいかもしれない。
(前に一度ヴィダルサスーンで花子カットにされたけど。。。)

横槍をかわしつつ、無事軽やかなスタイルをゲット。
森さんとこんどお茶しようって約束してバイト先に向かった。

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