明日からのセールに備えて、ショッピング計画を練っている。
一番ほしいのはこれ!
でもどこで売ってるのかわからない。
http://www.dezeen.com/2009/09/23/mojito-shoe-by-julian-hakes/
2010年12月1日水曜日
ジュリア・フィッシャー@Queen Elizabeth Hall
2010年11月29日
今夜のコンサートはJulia Fischer(バイオリン)とMartin Helmchen (ピアノ)の 若いおふたり。
プログラムはシューマンのソナタ。
Juliaちゃんが若くて美人なので、会場は真面目そうな若い男性がいっぱい。
みんな地下鉄ストライキに負けず来たのだろう。
本日のプレコンサートディナーはMisatoのカツカレーをキリンビールと共に完食。
コンサートの前に急激な眠気に襲われたけど、輝かんばかりのフレッシュなジュリアちゃんに見とれてたので、演奏中は居眠りしてません。
でも、シューマンばっかりだと飽きるので、今度は違うのもお願いね。
ジュリアちゃんはシューマン好きなのね、ヘアスタイルもクララ・シューマンみたいだったし。
ロンドンは日中最高気温2度。去年より寒くなるのが早い。
今夜のコンサートはJulia Fischer(バイオリン)とMartin Helmchen (ピアノ)の 若いおふたり。
プログラムはシューマンのソナタ。
Juliaちゃんが若くて美人なので、会場は真面目そうな若い男性がいっぱい。
みんな地下鉄ストライキに負けず来たのだろう。
本日のプレコンサートディナーはMisatoのカツカレーをキリンビールと共に完食。
コンサートの前に急激な眠気に襲われたけど、輝かんばかりのフレッシュなジュリアちゃんに見とれてたので、演奏中は居眠りしてません。
でも、シューマンばっかりだと飽きるので、今度は違うのもお願いね。
ジュリアちゃんはシューマン好きなのね、ヘアスタイルもクララ・シューマンみたいだったし。
ロンドンは日中最高気温2度。去年より寒くなるのが早い。
2010年11月24日水曜日
グリモー@ロイヤル フェスティバル ホール
11月23日
今月3つ目のコンサートはグリモー(Helene Grimaud)のピアノ。
一緒に行った友人は、今年3回もグリモーさんにドタキャンされたらしい。
なんと、狼を飼っているらしく、狼の調子が悪いといって公演をキャンセルするお方だそうだ。
モーツァルトのソナタ、ベルグのソナタ、リストのソナタ、そしてバルトークのルーマニア舞曲というなかなか聴けないプログラム。
すばらしい演奏でした。そして、鋭すぎる気迫。
ロンドンに来てずっと、すごい演奏を聴き続けてるけど、みんなそれぞれにすごいわけです。そこがすごい。
今回は奮発して£15(学割で半額だから)だったけど、東京だと2万円くらいするらしい。
しかも、なかなかいい眺め。
先週11月17日は、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(Royal Philharmonic Orchestra)。
指揮は先日文化功労者に選ばれた大野和士さん。
公演前にBergoでチキンの丸焼き半羽分をビール片手に平らげたせいで、壮大な交響曲を目の前にしながらまどろむ贅沢。
席ははオーケストラのすぐ後ろ。
指揮者を正面に見ることになるので、大野さんが私にむかってタクトを振ってくれるから、オーケストラの一員になった気分が味わえる。
しかもここは安い。なんと£4.5(学割だから)。
ピアノとかバイオリンは近いから聴きやすくていいんだけど、困ったのは歌手が登場したとき。
声は前にしか飛ばない。後ろから聴いててもすばらしい歌声だったけど。
先週も先々々週も私はサウスバンクにいた。
コンサート通いはここロンドンでしかできないことのひとつ。
そして目下、私にとってロンドンで一番幸せな時間。
こんな幸せでいいんだろうか、という瞬間を、毎週感じられる幸せ。
そして、今夜、また3つコンサートを予約した。
そのうちひとつは6月の公演!
今月3つ目のコンサートはグリモー(Helene Grimaud)のピアノ。
一緒に行った友人は、今年3回もグリモーさんにドタキャンされたらしい。
なんと、狼を飼っているらしく、狼の調子が悪いといって公演をキャンセルするお方だそうだ。
モーツァルトのソナタ、ベルグのソナタ、リストのソナタ、そしてバルトークのルーマニア舞曲というなかなか聴けないプログラム。
すばらしい演奏でした。そして、鋭すぎる気迫。
ロンドンに来てずっと、すごい演奏を聴き続けてるけど、みんなそれぞれにすごいわけです。そこがすごい。
今回は奮発して£15(学割で半額だから)だったけど、東京だと2万円くらいするらしい。
しかも、なかなかいい眺め。
先週11月17日は、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(Royal Philharmonic Orchestra)。
指揮は先日文化功労者に選ばれた大野和士さん。
公演前にBergoでチキンの丸焼き半羽分をビール片手に平らげたせいで、壮大な交響曲を目の前にしながらまどろむ贅沢。
席ははオーケストラのすぐ後ろ。
指揮者を正面に見ることになるので、大野さんが私にむかってタクトを振ってくれるから、オーケストラの一員になった気分が味わえる。
しかもここは安い。なんと£4.5(学割だから)。
ピアノとかバイオリンは近いから聴きやすくていいんだけど、困ったのは歌手が登場したとき。
声は前にしか飛ばない。後ろから聴いててもすばらしい歌声だったけど。
先週も先々々週も私はサウスバンクにいた。
コンサート通いはここロンドンでしかできないことのひとつ。
そして目下、私にとってロンドンで一番幸せな時間。
こんな幸せでいいんだろうか、という瞬間を、毎週感じられる幸せ。
そして、今夜、また3つコンサートを予約した。
そのうちひとつは6月の公演!
2010年11月22日月曜日
初めてのひとり旅 初日
11月8~10日、2泊3日でマドリードに行ってきた。
本当に初めての一人旅。日本でも一人旅したことない。
前の晩に興奮で寝付けず、張り切りすぎて空港にフライトの2時間以上も前に到着。。。
当然飛行機の中は爆睡。
そして、なんとホテルに到着するなり再び爆睡。
2時半には着いてたのに、気づいたら夜8時!
マドリードは危ないってみんなに言われて来たので、遅くに出歩くのはまずい、でもお腹がすいた!と無理やり起きて、ホテルの周りをぶらぶらすることにした。
ホテルのお兄さんに教えてもらったレストランで夕食。
前菜+メイン+パン+ワイン+デザートで9.8ユーロ也。
味は、まあまあ。
ホテルのすぐ近くに遅くまでやってるおしゃれなオーガニックスーパーも見つけて、とりあえず安心して帰宅。
本当に初めての一人旅。日本でも一人旅したことない。
前の晩に興奮で寝付けず、張り切りすぎて空港にフライトの2時間以上も前に到着。。。
当然飛行機の中は爆睡。
そして、なんとホテルに到着するなり再び爆睡。
2時半には着いてたのに、気づいたら夜8時!
マドリードは危ないってみんなに言われて来たので、遅くに出歩くのはまずい、でもお腹がすいた!と無理やり起きて、ホテルの周りをぶらぶらすることにした。
ホテルのお兄さんに教えてもらったレストランで夕食。
前菜+メイン+パン+ワイン+デザートで9.8ユーロ也。
味は、まあまあ。
ホテルのすぐ近くに遅くまでやってるおしゃれなオーガニックスーパーも見つけて、とりあえず安心して帰宅。
2010年11月4日木曜日
ショパンコンクール優勝記念コンサート
今夜のコンサートのピアニストは、2週間前に発表された、今年のショパンピアノコンクール優勝者!
今年のWinnerは45年ぶりの女性、ロシアのユリアンナ・アブデーエワさん、25歳。
席はこないだのエマールと同じ、ピアノを真正面に見える観客席のど真ん中で、さらに前の列が通路なので眺めもよい。
値段も同じく10ポンド。なんたって、半年前から予約してるから。
ユリアンナちゃんは小柄で華奢でかわいくて、衣装もドレスじゃなくて黒のスーツ+フリルブラウスだったから、なんだか就活生のようでとってもフレッシュ。
最初のマズルカこそ、「コンクール見てるみたい」だったけど、だんだん乗ってきて、前半最後のソナタは情感たっぷりでお見事でした。
それもそのはず、ショパンコンクールでも1位かつソナタ賞だったそうです。
あと、渋い選曲も、コンクールの課題曲をそのままやってるかららしい。優勝お披露目コンサートってそういうものらしい。
スター誕生をお祝いしながら帰宅。
今年のWinnerは45年ぶりの女性、ロシアのユリアンナ・アブデーエワさん、25歳。
席はこないだのエマールと同じ、ピアノを真正面に見える観客席のど真ん中で、さらに前の列が通路なので眺めもよい。
値段も同じく10ポンド。なんたって、半年前から予約してるから。
ユリアンナちゃんは小柄で華奢でかわいくて、衣装もドレスじゃなくて黒のスーツ+フリルブラウスだったから、なんだか就活生のようでとってもフレッシュ。
最初のマズルカこそ、「コンクール見てるみたい」だったけど、だんだん乗ってきて、前半最後のソナタは情感たっぷりでお見事でした。
それもそのはず、ショパンコンクールでも1位かつソナタ賞だったそうです。
あと、渋い選曲も、コンクールの課題曲をそのままやってるかららしい。優勝お披露目コンサートってそういうものらしい。
スター誕生をお祝いしながら帰宅。
2010年10月29日金曜日
深夜の大傑作
友人から、ハローウィンパーティーがあるから何か衣装になりそうなものはないか、という相談を受けたのが昨日。
ちょうど半年前に、他の友人の仮装を手伝ったことがあるので、そのとき使った着物と忍者の衣装を貸すことになった。
着物はちゃんとしたやつだけど、ポリエステルの洗えるやつなのでパーティーでも安心。
おはしよりにしつけをかけて、さっと羽織るだけで着れるようにアレンジ。
これにショールを帯代わりに巻けば、着流し風。一丁上がり。
忍者は、サルエルパンツに黒の長袖Tシャツ、折り紙の手裏剣、そして頭巾。
この頭巾は余り切れで作った力作!
なかなかうまくできたので、隣の部屋のフラットメイトにお披露目しに行ったら、「やっぱ刀ほしくない?」と指摘され、ひらめいた!
あれがある!カメラの一脚!
たまたまあったリボンでたすきがけ風にすれば完璧。
ぞうりも、昨今流行のグラディエーターサンダルがぴったり!
そしてできた↓
うしろ姿↓
深夜3時、28歳になったばかりの女子2人で撮影大会。
明日、ちゃんとこの衣装着てくれるかなあ。
ちょうど半年前に、他の友人の仮装を手伝ったことがあるので、そのとき使った着物と忍者の衣装を貸すことになった。
着物はちゃんとしたやつだけど、ポリエステルの洗えるやつなのでパーティーでも安心。
おはしよりにしつけをかけて、さっと羽織るだけで着れるようにアレンジ。
これにショールを帯代わりに巻けば、着流し風。一丁上がり。
忍者は、サルエルパンツに黒の長袖Tシャツ、折り紙の手裏剣、そして頭巾。
この頭巾は余り切れで作った力作!
なかなかうまくできたので、隣の部屋のフラットメイトにお披露目しに行ったら、「やっぱ刀ほしくない?」と指摘され、ひらめいた!
あれがある!カメラの一脚!
たまたまあったリボンでたすきがけ風にすれば完璧。
ぞうりも、昨今流行のグラディエーターサンダルがぴったり!
そしてできた↓
うしろ姿↓
深夜3時、28歳になったばかりの女子2人で撮影大会。
明日、ちゃんとこの衣装着てくれるかなあ。
2010年10月26日火曜日
今年最初の鍋パーティー
中学生の時、先に試写会で見ていた親に「あれはまだお前には早いから観るな」と言われていたので夜中にこっそり見たディカプリオ主演の「太陽と月に背いて」。
強烈な印象を残したのが、ディカプリオの怖いくらいの美しさと、水色の燃えるお酒。
そのお酒が飲みたくて、父に聞いてみたけどもう禁止されたとのこと。
それが先週、友達の家での鍋パーティーにて、彼女が戸棚から出してきたのがそのお酒、アブサンだった。
記憶のでは水色だったけど、それはエメラルド色だった。
こないだテキーラでつぶれて皆さんにご迷惑をかけた前科があるので、今回は一杯だけ。
アルコール度72%の表示とは裏腹に、すっきりして爽やかでおいしい!
メキシコ人のテキーラを思い出す。
ということは、一番危険な類のお酒だ、これ。。。
鍋やら煮物やら、マスのハーブ焼やら、おいしい料理を作ってくれた友人。
優しいママみたいだけど、注いでるのは、ディカプリオ(ランボー)やヴェルレーヌを破滅させたお酒。
強烈な印象を残したのが、ディカプリオの怖いくらいの美しさと、水色の燃えるお酒。
そのお酒が飲みたくて、父に聞いてみたけどもう禁止されたとのこと。
それが先週、友達の家での鍋パーティーにて、彼女が戸棚から出してきたのがそのお酒、アブサンだった。
記憶のでは水色だったけど、それはエメラルド色だった。
こないだテキーラでつぶれて皆さんにご迷惑をかけた前科があるので、今回は一杯だけ。
アルコール度72%の表示とは裏腹に、すっきりして爽やかでおいしい!
メキシコ人のテキーラを思い出す。
ということは、一番危険な類のお酒だ、これ。。。
鍋やら煮物やら、マスのハーブ焼やら、おいしい料理を作ってくれた友人。
優しいママみたいだけど、注いでるのは、ディカプリオ(ランボー)やヴェルレーヌを破滅させたお酒。
2010年10月21日木曜日
エマールのピアノコンサート
10月19日
今夜はPierre-Laurent Aimardのピアノのコンサート。
今年2回目のエマール。
世界最高級の音楽を、客席のど真ん中で、まどろみながら聴く幸せ。
休憩時間にはわかめおにぎり☆
ロンドンに来てから、こんなに幸せでいいのかなーっていう日々が1年半ずーっと続いている、という幸せ。
先週のオペラから始まって、12月半ばまで毎週オペラかコンサートか何かしらを予約済み。
再来週は、先ほど発表されたショパンコンクールの入賞者のお披露目コンサート。
ロシア人ユリアンナ・アブデーエワさんが優勝だそう。
今夜はPierre-Laurent Aimardのピアノのコンサート。
今年2回目のエマール。
世界最高級の音楽を、客席のど真ん中で、まどろみながら聴く幸せ。
休憩時間にはわかめおにぎり☆
ロンドンに来てから、こんなに幸せでいいのかなーっていう日々が1年半ずーっと続いている、という幸せ。
先週のオペラから始まって、12月半ばまで毎週オペラかコンサートか何かしらを予約済み。
再来週は、先ほど発表されたショパンコンクールの入賞者のお披露目コンサート。
ロシア人ユリアンナ・アブデーエワさんが優勝だそう。
2010年10月17日日曜日
リゴレットの夜
10月12日火曜日、久しぶりのオペラはRigoletto(リゴレット)。
サロメは脱がなかったくせに、ここでは最初からトップレスのおねえちゃん達や全裸の男女まで登場してびっくり。
リゴレット役のDmitri Hvorostovskyもよかったし、ジルダ役のPatrizia Ciofiもよかった。
休憩中にソファで隣だったおじさんが、「このPatriziaっていいよねー」と感動を共有しにきた。
全体的にレベルも高く、よい出来栄え。
だがしかし、問題がひとつ!
。。。イケメンで女ったらし役のMantua公爵が、ロバートの秋山似。。。
かわいいジルダが公爵に一目ぼれして、「ああ、超ハンサムなあのお方~」って歌うのに、それに応えて公爵が歌いだしたときにはちょっと会場から失笑がもれた(気がした?)
せっかくの恋人たちのアリア、ジルダだけを見つめて聴いてた。
気のせいか、キスシーンが必要以上に長く感じた。もうジルダを放してやってー!という気分。
隣にいた連れがこっちに寄ってきて、「あの公爵、ぶさいくだよね」とささやいた。。。
モテモテイケメン役なので、いろんな女性(時にはトップレス)と抱き合ったりキスしたり、役得だねえ、よかったねえと公演中ずっと心の中でつぶやいていた私。
2010年10月13日水曜日
2010年10月10日日曜日
せきと鼻水の日々
怒涛のファッションウィークが終わり、ひきこもり生活2日目が終わろうとしている。
3日前から止まらない咳のせいで外出できない。
さっきから鼻水出てきたから、やっぱり風邪かも。。。
でも、のどと鼻以外は元気!
数えてみたら、3週間で61個のショーを見た。
携帯もつながらない山の中で、小川のせせらぎとかえるの合唱を聞きながら、2段ベッドの下の段で寝っころがりながら読んでいたファッション雑誌の世界に飛び込む日がまさか10年後に訪れるとは。。。
人生ってわからないもんだ。
記事にまとめながらショーを振り返って、ここだけの話、結局私のベストコレクションはAnn-Sophie Back。
億単位のお金のかかったオーケストラ付のショーでも、フロントローにセレブがたくさん並んだショーでもない。
Somerset Houseの小さな部屋で、40人足らずのお客さんの前で行われたサロンショー。
大きなガラス窓から差し込む朝の優しい日差し、シンプルで清清しいヘアメイク、モデルの真っ白な肌の上で光るシルバーのしずく、クリーンな白と黒、きちんと丁寧に仕立てられたドレス、美しいオブジェのような靴。
私をすっと引き込んだあの澄んだ空間が、忘れられない。
3日前から止まらない咳のせいで外出できない。
さっきから鼻水出てきたから、やっぱり風邪かも。。。
でも、のどと鼻以外は元気!
数えてみたら、3週間で61個のショーを見た。
携帯もつながらない山の中で、小川のせせらぎとかえるの合唱を聞きながら、2段ベッドの下の段で寝っころがりながら読んでいたファッション雑誌の世界に飛び込む日がまさか10年後に訪れるとは。。。
人生ってわからないもんだ。
記事にまとめながらショーを振り返って、ここだけの話、結局私のベストコレクションはAnn-Sophie Back。
億単位のお金のかかったオーケストラ付のショーでも、フロントローにセレブがたくさん並んだショーでもない。
Somerset Houseの小さな部屋で、40人足らずのお客さんの前で行われたサロンショー。
大きなガラス窓から差し込む朝の優しい日差し、シンプルで清清しいヘアメイク、モデルの真っ白な肌の上で光るシルバーのしずく、クリーンな白と黒、きちんと丁寧に仕立てられたドレス、美しいオブジェのような靴。
私をすっと引き込んだあの澄んだ空間が、忘れられない。
2010年10月6日水曜日
Fashion Weeks最終日前夜
3つのFashion Weeksをめぐる旅も明日(というか今日)で終わり。
今日中の締め切りを命令されてた記事を書き終えて、現在午前3時。
みんな寝静まって静かなパリの夜は、寝てしまうのがもったいないくらい。
だけど昨夜からのどが痛くてたまらないのでいい加減にしておこう。
ノンストップで走り続けて、あっという間の20日間。
結局今回もまたモンマルトルに行けなかったけど、アンジェリーナのモンブランもタルタルも2回ずつ食べたし、シャンパンも沢山飲んだのでよしとする。
もう一回モンブラン食べたいけど、明日は時間なさそうだし、ユーロスターの駅のハーゲンダッツとポールで我慢する。
今日は奇跡が起こってChanelのショーを観た。
早起きしてよかった☆
2010年10月4日月曜日
Fashion Weeks
2010年8月25日水曜日
時間がない!
最近ひたすら忙しく、サマーフェスのことも、英語で喧嘩しちゃったことも、おしゃれバーSketchでのパーティーのことも、HKDinerでの友達のバースデーパーティーのことも、フラット探しのことも、Libertinesのライブチケット取り損ねたことも、デザイナーさんとのおしゃれランチのことも、家賃月£2400の友達の家のことも何も書けてない。。。
10月からのインターンシップ受け入れ先もまだ決まってないのに!
それもこれも、来月のFashion Weekの準備が始まったから。
初めてのことばかりで全然段取りが把握できてないせいでバタバタし通し。
でも、中学生の頃からずっと憧れていた世界だから、とってもわくわくしている。
10月からのインターンシップ受け入れ先もまだ決まってないのに!
それもこれも、来月のFashion Weekの準備が始まったから。
初めてのことばかりで全然段取りが把握できてないせいでバタバタし通し。
でも、中学生の頃からずっと憧れていた世界だから、とってもわくわくしている。
2010年8月5日木曜日
バースデーパーティー
8月4日
朝起きて、今夜のパーティーのためにゆで卵を作って炊飯器をセット。
仕込みは実は昨日から始めてあって、ケーキを焼いて豚の角煮も作っておいた。
ケーキはいつものように卵とチョコレートだけを使って、炊飯器で焼き上げた。
近所のスーパー4件回っても豚バラ肉を発見できなかったので、仕方なくPork Legの塊1㎏をことこと煮込んでみた。
一緒に卵とリークも煮込んである。
リークは日本でいうポロネギで、直径3cmくらいある太いネギ。
煮崩れしにくくて、煮込むと甘みが出るのでスープに入れたり鍋に入れたりしてもおいしいので好き。
正午からバイト。
6時に帰宅して、パーティーの準備再開。
リーフサラダには刻んだゆで卵とオリーブを散らして、バルサミコとオリーブオイルと塩コショウとハーブをぶっかける。
角煮をさらに煮込んでさやえんどうを飾る。
ごはんにすし太郎を混ぜるように友人に指示。
ラズベリーに蜂蜜をかけて煮込んでソースも作る。
冷やし中華のためにハムときゅうりを切ったら、
あとはひたすらせっせと卵を焼いて、ちらし寿司と冷やし中華のための錦糸卵作り。
そうこうしている間に、私の狭い部屋に8人集合!
ベッドに3人座ってあとは床の上、一度そこに座ったら、もう身動きとれない!
あとはひたすら食べるのみ!
日本人6人、日本+インドのハーフ1人、そしておじいちゃんもそのまたおじいちゃんもずーとブリティッシュの、Royal Familyよりも正真正銘のブリティッシュなジョンがそこに加わった。
ひたすら食べる7人を尻目に、ジョンはひたすらサイダーを飲み続けた。
パブでもどこでも、イギリス人はひたすら飲む。そしてしゃべる。
国籍問わず、やっぱり盛り上がるのは恋バナ!
つくづく、人間って恋愛に関しては全く一緒なんだなあと思う。
そして宴は午前2時半に修了。
もうオールはできないお年頃。
朝起きて、今夜のパーティーのためにゆで卵を作って炊飯器をセット。
仕込みは実は昨日から始めてあって、ケーキを焼いて豚の角煮も作っておいた。
ケーキはいつものように卵とチョコレートだけを使って、炊飯器で焼き上げた。
近所のスーパー4件回っても豚バラ肉を発見できなかったので、仕方なくPork Legの塊1㎏をことこと煮込んでみた。
一緒に卵とリークも煮込んである。
リークは日本でいうポロネギで、直径3cmくらいある太いネギ。
煮崩れしにくくて、煮込むと甘みが出るのでスープに入れたり鍋に入れたりしてもおいしいので好き。
正午からバイト。
6時に帰宅して、パーティーの準備再開。
リーフサラダには刻んだゆで卵とオリーブを散らして、バルサミコとオリーブオイルと塩コショウとハーブをぶっかける。
角煮をさらに煮込んでさやえんどうを飾る。
ごはんにすし太郎を混ぜるように友人に指示。
ラズベリーに蜂蜜をかけて煮込んでソースも作る。
冷やし中華のためにハムときゅうりを切ったら、
あとはひたすらせっせと卵を焼いて、ちらし寿司と冷やし中華のための錦糸卵作り。
そうこうしている間に、私の狭い部屋に8人集合!
ベッドに3人座ってあとは床の上、一度そこに座ったら、もう身動きとれない!
あとはひたすら食べるのみ!
日本人6人、日本+インドのハーフ1人、そしておじいちゃんもそのまたおじいちゃんもずーとブリティッシュの、Royal Familyよりも正真正銘のブリティッシュなジョンがそこに加わった。
ひたすら食べる7人を尻目に、ジョンはひたすらサイダーを飲み続けた。
パブでもどこでも、イギリス人はひたすら飲む。そしてしゃべる。
国籍問わず、やっぱり盛り上がるのは恋バナ!
つくづく、人間って恋愛に関しては全く一緒なんだなあと思う。
そして宴は午前2時半に修了。
もうオールはできないお年頃。
2010年7月31日土曜日
シルビー・ギエム
7月31日
海老蔵を観たSadler's Wellsシアターにて、今日は偉大なるバレリーナ、シルビー・ギエムを鑑賞。
振付はラッセル・マリファン、ライティングがマイケル・ハル。
ルイ15世の時代の女装のスパイの話だったので、性倒錯がテーマ。
そして、衣装は故マックイーンという、豪華な顔ぶれ。
豪華すぎて、それぞれの個性ががんばりすぎて、肝心のシルビー・ギエムのダンスが全く映えない。
シルビー・ギエムは脚が180度上がる身体能力に加えて、前衛的なダンスで有名とのことで、彼女のダンスを楽しみにしていたのに、結局あまりダンスの場面はなく、パントマイム劇のような感じで、肝心の脚は3回ほど天高く上がって修了。
さすがのボディーだったけど。
衣装がマックイーンだったせいで、なぜか着物モチーフの張りぼて(?)が唐突に登場したり、着物風ガウンがギエムの体を隠したり。。。むむぅ。。。
衣装のインパクトが強すぎて、むしろマックイーンのショーでも観ている感じ。
Bolishoi Ballet
7月29日
夏のオペラシーズンが終わり、今週はバレエの週。
今日はRoyal Opera HouseにてロシアのBolishoiバレエ団によるPetrushka(ロシア版ピノキオ)、Russian Seasons(コンテンポラリー)、Grand pas from Paquita。
ロンドンにはボリジョイバレエとマリンスキーが隔年で来ると隣のおっちゃんが教えてくれた。
オーケストラもBolishoi Theatre。
Petrushkaは舞台がお祭り広場になり、メリーゴーランドあり、でっかいかぶりものあり、幕もロシアの絵本みたいでかわいい!
だが、今日の席も激安£10、舞台に向かって右側。
この間の椿姫は左側の席で、歌手が舞台の左側でいいところが観えなかったけど、今回はダンサーが右側で踊りがち。。。
救いなのは、オーケストラに近いから音楽がよく聞こえたことか。
ピノキオが面白いことをやったらしく、他の観客がどっと笑うのに、私には何したのか観えない!
その後、他の2つの作品でも同様の事態。
Russian Seasonでは音楽がバイオリン・ビオラ・チェロのみで、Irina Blankというバイオリニストがソロ。ソプラノYana Ivanilova付。
ロイヤルオペラのソプラノより素敵なソプラノ!
シンプルな舞台だったけど、音楽がいいのと、何よりもめっちゃイケメンの王子様みたいなダンサーが登場!
サラサラブロンドで、モナコの王子(グレース・ケリーの息子)似。
いつもきれいなおねえさんに見とれがちな私も、今宵ばかりは王子に夢中。
それにしても、ロシアのバレリーナはでかい!
男ダンサーと背も5cmくらいしか変わらなくて、手足が長いし大迫力。
男女とも丹精な顔立ちで、大人っぽい。
いつものロイヤルバレエ団はドガの踊り子そのもという感じで、小柄できゃしゃでかわいいバレリーナを観ていて、ドガの絵に出てくるロリコンじじいの気分がだんだんわかってくるようだけど、
ロシアンバレリーナを見つめる気分は美人な上級生に憧れる女子高生のようだ。
横顔は鼻とあごがつんととがった、サージェントのマダムXみたい。
よくもまあ、こんなに美男美女を集めたもんだ、と一緒に来た友人としみじみ語り合った。
そんなロマノフ調ロシアビューティーの本領発揮が最後のGrand pas from Paquita。
ロシアの宮殿で舞踏会。
舞踏会のお客は女性はエンパイアドレス、男性はナイト、踊り子のチュチュもロシア風。
キンキラキンの刺繍とベルベッドがこんなに似合うのは、やっぱロシア人だなあ。
主役への期待に胸が高鳴ったその瞬間、出てきたのはなんとモミアゲのおっちゃん??
いや、若いけど、今まで出てきた王子様とは違う、モミアゲ、後ろでしばったロンゲに白く輝く歯。。。
ダンスはとてもお上手で、ジャンプの滞空時間もスピンもすばらしかったですが、でもなぜモミアゲだったんでしょう。。。ロシア的かっこいい??
でもニコニコ笑顔が素敵でした。
友人とふたりで、王子様の余韻にひたりながら帰宅。
去年ロイヤルバレエの、ストラヴィンスキーのFire Birdを見たけど、あれもロシアンバレエがやればまた違った感じになるんだろう。
ロシアに行きたい!
夏のオペラシーズンが終わり、今週はバレエの週。
今日はRoyal Opera HouseにてロシアのBolishoiバレエ団によるPetrushka(ロシア版ピノキオ)、Russian Seasons(コンテンポラリー)、Grand pas from Paquita。
ロンドンにはボリジョイバレエとマリンスキーが隔年で来ると隣のおっちゃんが教えてくれた。
オーケストラもBolishoi Theatre。
Petrushkaは舞台がお祭り広場になり、メリーゴーランドあり、でっかいかぶりものあり、幕もロシアの絵本みたいでかわいい!
だが、今日の席も激安£10、舞台に向かって右側。
この間の椿姫は左側の席で、歌手が舞台の左側でいいところが観えなかったけど、今回はダンサーが右側で踊りがち。。。
救いなのは、オーケストラに近いから音楽がよく聞こえたことか。
ピノキオが面白いことをやったらしく、他の観客がどっと笑うのに、私には何したのか観えない!
その後、他の2つの作品でも同様の事態。
Russian Seasonでは音楽がバイオリン・ビオラ・チェロのみで、Irina Blankというバイオリニストがソロ。ソプラノYana Ivanilova付。
ロイヤルオペラのソプラノより素敵なソプラノ!
シンプルな舞台だったけど、音楽がいいのと、何よりもめっちゃイケメンの王子様みたいなダンサーが登場!
サラサラブロンドで、モナコの王子(グレース・ケリーの息子)似。
いつもきれいなおねえさんに見とれがちな私も、今宵ばかりは王子に夢中。
それにしても、ロシアのバレリーナはでかい!
男ダンサーと背も5cmくらいしか変わらなくて、手足が長いし大迫力。
男女とも丹精な顔立ちで、大人っぽい。
いつものロイヤルバレエ団はドガの踊り子そのもという感じで、小柄できゃしゃでかわいいバレリーナを観ていて、ドガの絵に出てくるロリコンじじいの気分がだんだんわかってくるようだけど、
ロシアンバレリーナを見つめる気分は美人な上級生に憧れる女子高生のようだ。
横顔は鼻とあごがつんととがった、サージェントのマダムXみたい。
よくもまあ、こんなに美男美女を集めたもんだ、と一緒に来た友人としみじみ語り合った。
そんなロマノフ調ロシアビューティーの本領発揮が最後のGrand pas from Paquita。
ロシアの宮殿で舞踏会。
舞踏会のお客は女性はエンパイアドレス、男性はナイト、踊り子のチュチュもロシア風。
キンキラキンの刺繍とベルベッドがこんなに似合うのは、やっぱロシア人だなあ。
主役への期待に胸が高鳴ったその瞬間、出てきたのはなんとモミアゲのおっちゃん??
いや、若いけど、今まで出てきた王子様とは違う、モミアゲ、後ろでしばったロンゲに白く輝く歯。。。
ダンスはとてもお上手で、ジャンプの滞空時間もスピンもすばらしかったですが、でもなぜモミアゲだったんでしょう。。。ロシア的かっこいい??
でもニコニコ笑顔が素敵でした。
友人とふたりで、王子様の余韻にひたりながら帰宅。
去年ロイヤルバレエの、ストラヴィンスキーのFire Birdを見たけど、あれもロシアンバレエがやればまた違った感じになるんだろう。
ロシアに行きたい!
2010年7月29日木曜日
ギャラリー巡り
7月27日火曜日
約束の1時間前にKnightsbridge駅に着いて、H&MとHarrodsで買い物して、待ち合わせ場所のSerpentine Galleryに向かった。
「きっとあの木の茂ってるとこがHyde Park!」と向かった先はなんとかSquare、その次も小さい公園。。。を繰り返し、やっと着いたと思ったら、そこはなんとGreen Park。。。
1駅分歩いて、そしてSepentine Gallery とは真逆に来て、Hyde Park Cornerに立っていた。。。
栗の木がいっぱいあったので、秋に栗拾いに来て、栗ごはんでもつくろっかなあ、と思いながらHyde Parkを横断。
ロンドン在住アーティストの奥様とデザインコンサルタント会社勤務のご主人の日本人夫妻とやっと再会。
Serpentine Galleryでは写真家ティルマンスの展覧会の最中。
いろんなテーマの作品が一同に展示されている。
今年のパビリオンはフランスの建築家、ジャン・ヌーヴェルによる真っ赤なカフェ。
(去年は日本のSANAAによるカフェ)
フランスの現代アーティスト、ボルタンスキーによる、来場者の心臓の音を録音するプロジェクト。
ランチをして、その後Saatchiギャラリーで、英国の現代芸術家たちの作品を観た。
友人夫妻、作品に参加中!
テリー・リチャードソンのケイト・モス。
地下は、コールタールの海!
その後、ご主人がバルセロナの広告代理店の人と打ち合わせをするというので一緒にSohoまで出て、そしてちゃっかりミーティングに参加。
今通っているコースと関連した話だったので、とても勉強になった。
約束の1時間前にKnightsbridge駅に着いて、H&MとHarrodsで買い物して、待ち合わせ場所のSerpentine Galleryに向かった。
「きっとあの木の茂ってるとこがHyde Park!」と向かった先はなんとかSquare、その次も小さい公園。。。を繰り返し、やっと着いたと思ったら、そこはなんとGreen Park。。。
1駅分歩いて、そしてSepentine Gallery とは真逆に来て、Hyde Park Cornerに立っていた。。。
栗の木がいっぱいあったので、秋に栗拾いに来て、栗ごはんでもつくろっかなあ、と思いながらHyde Parkを横断。
ロンドン在住アーティストの奥様とデザインコンサルタント会社勤務のご主人の日本人夫妻とやっと再会。
Serpentine Galleryでは写真家ティルマンスの展覧会の最中。
いろんなテーマの作品が一同に展示されている。
今年のパビリオンはフランスの建築家、ジャン・ヌーヴェルによる真っ赤なカフェ。
(去年は日本のSANAAによるカフェ)
フランスの現代アーティスト、ボルタンスキーによる、来場者の心臓の音を録音するプロジェクト。
ランチをして、その後Saatchiギャラリーで、英国の現代芸術家たちの作品を観た。
友人夫妻、作品に参加中!
テリー・リチャードソンのケイト・モス。
地下は、コールタールの海!
その後、ご主人がバルセロナの広告代理店の人と打ち合わせをするというので一緒にSohoまで出て、そしてちゃっかりミーティングに参加。
今通っているコースと関連した話だったので、とても勉強になった。
スタイルチェンジ
今日はまた美容院に行った。
英系美容室の日本人の美容師さんのカットモデル、つまりタダ。
美容師の森さんは明るくていい人で、さらに福井県出身であることが分かって、カット中ずーっとしゃべり続けた。
こちらの美容師さんは、レイヤーをあまり入れてくれない。
元々西洋人は髪の量が少ないのであまりレイヤーを入れなくてすむし、アジア人のキレイで豊かな髪をスカスカにすいてしまうなんてもったいない!という発想らしい。
で、ほぼワンレンな私の髪を、「おもいっきりすいてください!」と森さんにオーダー。
そして、ざくざくすいてもらった。
お客が私ひとりだったからか、先輩美容師がしょっちゅう顔を出して指導しに来る。
スペイン人の美容師はときどき来ては私の頭を前に倒したり横に倒したりしてカットをチェック。
ブローの仕方も伝授してくれたので、私の意向とは別になぜかきれいに巻かれていく毛先。
彼は特にレイヤーがキライらしく、彼がいなくなったところを見計らって森さんがすかさずレイヤーを入れてくれた。
アイリッシュの美容師は、元ヴィダルサスーンの美容学校で先生をしていたそうで、「後頭部をきれいなシルエットにしたいんだったら、内側の髪をおもいっきり短く刈り上げて、その上から表面の髪をかぶせるといいよ」とアドバイスしてくれた。
まあ、ロンドンにいる間に1回くらいはヴィダルサスーンカットになってもいいかもしれない。
(前に一度ヴィダルサスーンで花子カットにされたけど。。。)
横槍をかわしつつ、無事軽やかなスタイルをゲット。
森さんとこんどお茶しようって約束してバイト先に向かった。
英系美容室の日本人の美容師さんのカットモデル、つまりタダ。
美容師の森さんは明るくていい人で、さらに福井県出身であることが分かって、カット中ずーっとしゃべり続けた。
こちらの美容師さんは、レイヤーをあまり入れてくれない。
元々西洋人は髪の量が少ないのであまりレイヤーを入れなくてすむし、アジア人のキレイで豊かな髪をスカスカにすいてしまうなんてもったいない!という発想らしい。
で、ほぼワンレンな私の髪を、「おもいっきりすいてください!」と森さんにオーダー。
そして、ざくざくすいてもらった。
お客が私ひとりだったからか、先輩美容師がしょっちゅう顔を出して指導しに来る。
スペイン人の美容師はときどき来ては私の頭を前に倒したり横に倒したりしてカットをチェック。
ブローの仕方も伝授してくれたので、私の意向とは別になぜかきれいに巻かれていく毛先。
彼は特にレイヤーがキライらしく、彼がいなくなったところを見計らって森さんがすかさずレイヤーを入れてくれた。
アイリッシュの美容師は、元ヴィダルサスーンの美容学校で先生をしていたそうで、「後頭部をきれいなシルエットにしたいんだったら、内側の髪をおもいっきり短く刈り上げて、その上から表面の髪をかぶせるといいよ」とアドバイスしてくれた。
まあ、ロンドンにいる間に1回くらいはヴィダルサスーンカットになってもいいかもしれない。
(前に一度ヴィダルサスーンで花子カットにされたけど。。。)
横槍をかわしつつ、無事軽やかなスタイルをゲット。
森さんとこんどお茶しようって約束してバイト先に向かった。
2010年7月26日月曜日
花嫁修業中
今週、8年ぶりくらいにお菓子作りを再開した。
きっかけは、友人が誕生日にケーキを作ってほしいと言い出したこと。
うちオーブンないし、前にフラットメイトがやってたみたいにホットケーキを積み重ねたので勘弁してもらおっかなとおもってたところ、ふと、「炊飯器で作れるんじゃなかったっけ?!」と思いついた。
で、ホットケーキミックスを買ってきて、クックパット見ながら作ってみた。
小学生のときから大学生までお菓子作りに凝っていたので、その頃を思い出しながら、バターを焦がしバターにしてみたりして。
半信半疑で炊飯器のスイッチを入れて1時間。。。
本当に炊飯器の中でケーキがふくらんでいた!
ヨーグルトであっさり風味にしたバナナのケーキ。
味はまあまあだけど、なんかもっさりして、ふわふわ感が足りないな。。。
やっぱホットケーキミックスだから?
一個作ると昔の記憶が蘇り、さらにレシピを研究し、Sohoのプロ用キッチン用品の卸売り店までしっかりした泡立て器も買ってきた。
次は、卵を別立てにして、手間をかけて作ってみた。
バニラとチョコのマーブルケーキ。
前回よりふわっとして、ケーキっぽい!!
ちょっと甘めになっちゃったけど、やっと人に食べさせられる出来栄えだったのでフラットメイトにもおすそ分け。
でも、もっとシフォンケーキみたいにふわふわにしたいなあ。
止まらなくなってきたお菓子熱。
そして、1週間ケーキを食べ続けたせいで体型があきらかに変わったのを感じる。。。
キッチンが狭いとか冷凍庫がないとかいろいろ言い訳して、ここ1年料理もまともにしてなかったけど、
ネットで調べてたら、おいしそうで簡単そうなレシピをたくさん発見してがぜんやる気がわいてきた!
そこで、昨日早速パーティーにローストビーフとチョコトリュフを持参。
スパイス効かせた赤ワインとしょうゆのたれに1日漬けてみたら、お店で食べるよりおいしいローストビーフができあがり♪
2010年7月24日土曜日
通りすがりのストームトルーパー
2010年7月21日水曜日
先週の土曜日
インターンしているスタジオのビルの中で見つけたカフェ兼ブティック。
Vivienne風のジャケットがかわいかったけど、£400と聞いて即断念。
Canal添いの古いビル。
一見富士急のお化け屋敷の病院のような建物。
(とか言っておいて、実は私富士急行った事ない。。。でも、ジェットコースターもお化け屋敷も平気。
たまに、「こわぁい」と演技することは有。)
そんなビルの中に、デザイナーのスタジオやら、ギャラリーやら、家具工場やら、いろんな人が仕事をしている。
そして、本当は違法だけど、たまに住んだりもしている。
土日はこの界隈はおしゃれな人で賑わうので、このビルの中でも週末だけのカフェがオープンしたりする。
そして、このビルの中でカフェやらショップやらを開くのも本当は違法。。。
でも、かわいいから許す!
スタジオのキッチンでは、モデルでフォトグラファーの彼女が、フラワーマーケットで買った花と格闘中。
花瓶に対して花が長すぎる!ということで、とうとう包丁を持ち出してぶった切った。。。
Vivienne風のジャケットがかわいかったけど、£400と聞いて即断念。
Canal添いの古いビル。
一見富士急のお化け屋敷の病院のような建物。
(とか言っておいて、実は私富士急行った事ない。。。でも、ジェットコースターもお化け屋敷も平気。
たまに、「こわぁい」と演技することは有。)
そんなビルの中に、デザイナーのスタジオやら、ギャラリーやら、家具工場やら、いろんな人が仕事をしている。
そして、本当は違法だけど、たまに住んだりもしている。
土日はこの界隈はおしゃれな人で賑わうので、このビルの中でも週末だけのカフェがオープンしたりする。
そして、このビルの中でカフェやらショップやらを開くのも本当は違法。。。
でも、かわいいから許す!
スタジオのキッチンでは、モデルでフォトグラファーの彼女が、フラワーマーケットで買った花と格闘中。
花瓶に対して花が長すぎる!ということで、とうとう包丁を持ち出してぶった切った。。。
スペインディナー
7月19日月曜日
ちょっとブルーなつぶやきをしてしまい、皆さんにご心配をおかけしてしまっていた、丁度その頃。。。
私はスペイン料理を堪能していました。。。本当に心配かけてすみません。。。
ここでピチピチギャル(22歳)のお友達ができました。
パリの服飾専門学校生で、すでにVanessa Brunoでパタンナーの仕事もしています。
前期のコレクションのファーストルックの短パンは彼女作。
今度パリに行ったら遊んでもらおう♪
スペイン料理の後はMaison Bertauxでケーキ。
アイスティーにフルーツが浮いてて、ラブリー♪おんなの子が持つと、さらにラブリー♪
そして、Sketchのバー。
またしても、凝りもせずトイレで撮影大会!
ちょっとブルーなつぶやきをしてしまい、皆さんにご心配をおかけしてしまっていた、丁度その頃。。。
私はスペイン料理を堪能していました。。。本当に心配かけてすみません。。。
ここでピチピチギャル(22歳)のお友達ができました。
パリの服飾専門学校生で、すでにVanessa Brunoでパタンナーの仕事もしています。
前期のコレクションのファーストルックの短パンは彼女作。
今度パリに行ったら遊んでもらおう♪
スペイン料理の後はMaison Bertauxでケーキ。
アイスティーにフルーツが浮いてて、ラブリー♪おんなの子が持つと、さらにラブリー♪
そして、Sketchのバー。
またしても、凝りもせずトイレで撮影大会!
2010年7月18日日曜日
仕事中
昨日のインターンシップでのひとコマ。
気にいったので、もう一枚。
昨日は商品発送直前で、近くの縫製工場で最後の仕上げをお手伝い。
この工場、中国人が経営していて、中国人のおっさん達のセクハラをあしらい続けながら作業しなければならない。
若いデザイナーがたくさん使ってっている人気の工場で、ロンドンっぽい、すごいデザインの服をたくさん見ることができる。
先週は、家具の滑り止めとかに使う薄いマット(私は三味線のズレ防止に使う)を使ったメンズの短パンがあって、みんなで「これ、ネチネチするしスネ毛からまるよねー」と悪口を言い合った。
そのデザイナーは若いスウェーデン人のなかなかハンサムな男の子で、自分でデザインしたシフォンのカーディガンを着こなしていたので、「すけすけ似合うね」って言ってやったら喜んでいた。
写真のクマは、ブリティッシュの女の子がデザイナー。
彼女のは、すべて異なる柄のごっついフリルが幾重にも重なったスカート、毛布みたいな素材をパッチワークした球状のスカート、半纏を大きくしたみたいなジャケットとか、お針子泣かせの洋服をデザインする。
私はいつも彼女の服を試着して遊ぶのだけれど、今回のクマは私がかぶったのを見て工場にいた他のみんなもやりたがった。
デザイナーが見たら絶対怒る。。。;P
ちなみにこのクマは、サロペットスカートの胸あて部分になる。
西洋人の描くクマは、なんでリアルで怖いんだろう。
そして、彼女の服はなんと東京でよく売れてるらしい。
気にいったので、もう一枚。
昨日は商品発送直前で、近くの縫製工場で最後の仕上げをお手伝い。
この工場、中国人が経営していて、中国人のおっさん達のセクハラをあしらい続けながら作業しなければならない。
若いデザイナーがたくさん使ってっている人気の工場で、ロンドンっぽい、すごいデザインの服をたくさん見ることができる。
先週は、家具の滑り止めとかに使う薄いマット(私は三味線のズレ防止に使う)を使ったメンズの短パンがあって、みんなで「これ、ネチネチするしスネ毛からまるよねー」と悪口を言い合った。
そのデザイナーは若いスウェーデン人のなかなかハンサムな男の子で、自分でデザインしたシフォンのカーディガンを着こなしていたので、「すけすけ似合うね」って言ってやったら喜んでいた。
写真のクマは、ブリティッシュの女の子がデザイナー。
彼女のは、すべて異なる柄のごっついフリルが幾重にも重なったスカート、毛布みたいな素材をパッチワークした球状のスカート、半纏を大きくしたみたいなジャケットとか、お針子泣かせの洋服をデザインする。
私はいつも彼女の服を試着して遊ぶのだけれど、今回のクマは私がかぶったのを見て工場にいた他のみんなもやりたがった。
デザイナーが見たら絶対怒る。。。;P
ちなみにこのクマは、サロペットスカートの胸あて部分になる。
西洋人の描くクマは、なんでリアルで怖いんだろう。
そして、彼女の服はなんと東京でよく売れてるらしい。
La Traviata
7月14日水曜日
この夏4本目のロイヤルオペラ、演目は椿姫。
ヴェルディの音楽に、モノローグも長いし、合唱も多く、なんせ高級娼婦の物語だから舞台も衣装も派手で、オペラの醍醐味がつまっている。
椿姫なのにヴィオレッタという名前のヒロイン、ちょっとビブラートがきついけど、声量がすごいしやたら上手だなあと感心してたら、
元々このAngela Gheorghiuその人を観たいがために今夜を予約したことを、すっかり忘れていたことに帰ってから気づいた。
予約したのが3ヶ月前。
張り切って先の先まで予約しちゃうので、こんなことが頻発する。会場に行ってから今夜はショパンだったことに気づく、みたいな感じで。
脇役達もとてもよく、アルフレッドのぼっちゃん度合いもお父さんもぐっとくる感じ。
後半に入って、ゲオルギューさんの声がいい感じにしっとりしてきた。
なのに!私の席は最安£8、舞台向かって左の橋の欄干みたいなところの立ち見。
ゲオルギューのせいで、予約したときいつもの席がすでに埋まってたから。
立ち見は慣れてるけど、舞台が右半分しか見えない!
なのになぜ、みんな舞台の左でモノローグを歌うんだ!!
そして、最後のベッドのシーンも当然のようにヴィオレッタのベッドは左、右のベッドは召使用。。。
クライマックスは、なんとか欄干によじのぼってヴィオレッタの姿を見た。
帰宅後、さらにロイヤルオペラの秋シーズンの予約(7月8日から)を忘れていたことに気づく。
さらに、同日8日にはうちから徒歩10分のところの劇場で、ディカプリオがプレミアのため来てたことにも気づく。
10年以上の片思いなのに、すれ違ってばかりのディカプリオと私。
去年UCLで彼がこの映画を撮影してたとき、私は同じUCLの隣のビルにいたのに知らずに帰った。。。
泣きっ面に鉢(?)だったところ、朗報が。
友達が私の分のオペラのチケットを一緒に予約してくれてた!!ありがとう!!
冬シーズンは忘れません!
この夏4本目のロイヤルオペラ、演目は椿姫。
ヴェルディの音楽に、モノローグも長いし、合唱も多く、なんせ高級娼婦の物語だから舞台も衣装も派手で、オペラの醍醐味がつまっている。
椿姫なのにヴィオレッタという名前のヒロイン、ちょっとビブラートがきついけど、声量がすごいしやたら上手だなあと感心してたら、
元々このAngela Gheorghiuその人を観たいがために今夜を予約したことを、すっかり忘れていたことに帰ってから気づいた。
予約したのが3ヶ月前。
張り切って先の先まで予約しちゃうので、こんなことが頻発する。会場に行ってから今夜はショパンだったことに気づく、みたいな感じで。
脇役達もとてもよく、アルフレッドのぼっちゃん度合いもお父さんもぐっとくる感じ。
後半に入って、ゲオルギューさんの声がいい感じにしっとりしてきた。
なのに!私の席は最安£8、舞台向かって左の橋の欄干みたいなところの立ち見。
ゲオルギューのせいで、予約したときいつもの席がすでに埋まってたから。
立ち見は慣れてるけど、舞台が右半分しか見えない!
なのになぜ、みんな舞台の左でモノローグを歌うんだ!!
そして、最後のベッドのシーンも当然のようにヴィオレッタのベッドは左、右のベッドは召使用。。。
クライマックスは、なんとか欄干によじのぼってヴィオレッタの姿を見た。
帰宅後、さらにロイヤルオペラの秋シーズンの予約(7月8日から)を忘れていたことに気づく。
さらに、同日8日にはうちから徒歩10分のところの劇場で、ディカプリオがプレミアのため来てたことにも気づく。
10年以上の片思いなのに、すれ違ってばかりのディカプリオと私。
去年UCLで彼がこの映画を撮影してたとき、私は同じUCLの隣のビルにいたのに知らずに帰った。。。
泣きっ面に鉢(?)だったところ、朗報が。
友達が私の分のオペラのチケットを一緒に予約してくれてた!!ありがとう!!
冬シーズンは忘れません!
2010年7月17日土曜日
The Last Tuesday Society
2010年7月15日木曜日
7月13日その4 Hayward Gallery
今日は曇り、ときどき小雨。ロンドンっぽい風景。
Royal Festival Hallのチケット売り場で、Julia Fisherのコンサート予約。
11月29日だからまだまだ先だけど、会場がQueen Elizabeth Hallなので席がだいぶ埋まってきている。
Hayward Galleryへ。
1階はThe New Decorというアートとインテリアの融合、みたいな展示。
どっかで見たと思ったら、東恩納裕一か。
2階はErnesto Netoというブラジルのアーティストの展示。
これがすごい!
ストレッチチュールで作られた、摩訶不思議なでも美しい空間。
迷路を抜けると、そこはテラス。プールがある!
黄色い作品みたいなやつを「見ていい?」って係員に聞いて入ったら、なんとそこは着替えルーム。
本当に入れるプールだったんだ!
今日は肌寒いけど、温水だからNo Problemとのこと。
ビキニのおねえちゃんたちが本当に入ってきたのを写真を撮ったら係員に注意されてしまった。。。
もうひとつのテラスには鉄の彫刻。
一通り見てから中に戻ったのに、心優しい係員が「あなたにまだ説明してなかったから、来て」と呼ぶのでまた外へ。
小さい鉄の椅子に座らされ、「ここからこの作品を下からずっと眺めていくと、その上に何かが見える。その何かは君の中にあるものだ。Enjoy」
とキメ台詞を残して、私をひとりテラスに放置して去って行った。
Amazingだけど癒される、ずーっとここにいたい、すごい空間。
布の端の始末がかぎ針編みでしてあったり、途方もなく手の込んだ作品だ。
私のお気に入りはこのいちご。
今SouthbankではBrazil関連イベントをやっていて、スポンサーであるHSBCの口座を持っている人はドリンク券がもらえた。
ベビーフェイスなのにあごひげがアンバランスでかわいいおにいさんが、ブラジルのさとうきびから作ったお酒のカクテルを作ってくれた。
Royal Festival Hallのチケット売り場で、Julia Fisherのコンサート予約。
11月29日だからまだまだ先だけど、会場がQueen Elizabeth Hallなので席がだいぶ埋まってきている。
Hayward Galleryへ。
1階はThe New Decorというアートとインテリアの融合、みたいな展示。
どっかで見たと思ったら、東恩納裕一か。
2階はErnesto Netoというブラジルのアーティストの展示。
これがすごい!
ストレッチチュールで作られた、摩訶不思議なでも美しい空間。
迷路を抜けると、そこはテラス。プールがある!
黄色い作品みたいなやつを「見ていい?」って係員に聞いて入ったら、なんとそこは着替えルーム。
本当に入れるプールだったんだ!
今日は肌寒いけど、温水だからNo Problemとのこと。
ビキニのおねえちゃんたちが本当に入ってきたのを写真を撮ったら係員に注意されてしまった。。。
もうひとつのテラスには鉄の彫刻。
一通り見てから中に戻ったのに、心優しい係員が「あなたにまだ説明してなかったから、来て」と呼ぶのでまた外へ。
小さい鉄の椅子に座らされ、「ここからこの作品を下からずっと眺めていくと、その上に何かが見える。その何かは君の中にあるものだ。Enjoy」
とキメ台詞を残して、私をひとりテラスに放置して去って行った。
Amazingだけど癒される、ずーっとここにいたい、すごい空間。
布の端の始末がかぎ針編みでしてあったり、途方もなく手の込んだ作品だ。
私のお気に入りはこのいちご。
今SouthbankではBrazil関連イベントをやっていて、スポンサーであるHSBCの口座を持っている人はドリンク券がもらえた。
ベビーフェイスなのにあごひげがアンバランスでかわいいおにいさんが、ブラジルのさとうきびから作ったお酒のカクテルを作ってくれた。
7月13日その3 Brick Lane
そのままBrick Laneへ。
ここもVintage ShopとおしゃれCafeと安くておいしいベーグルの街。
古着は有名になりすぎてちょっと高め。
4着試着して、やっぱ高めなので諦めた。
一本道をはいったところに、新しくできたかわいいお店発見!
一階がアンティークのインテリアショップ兼カフェ、地価が古着。
フランスのアンティークショップみたい!
女優風ドレスがたくさん、奥にはファーや帽子も充実。
真っ青なカトリーヌ・ドヌーブ風ドレスがステキ!試着だけしてみよう♪
ひたすら散策して、ベーグル買って、さて次はSouthbankへ移動。
すごいバー。
似たようなのが、原宿の果て(UA本店の前の道をさらに千駄ヶ谷方向に進んだあたりの商店街の中)にもあるなあ。
ここもVintage ShopとおしゃれCafeと安くておいしいベーグルの街。
古着は有名になりすぎてちょっと高め。
4着試着して、やっぱ高めなので諦めた。
一本道をはいったところに、新しくできたかわいいお店発見!
一階がアンティークのインテリアショップ兼カフェ、地価が古着。
フランスのアンティークショップみたい!
女優風ドレスがたくさん、奥にはファーや帽子も充実。
真っ青なカトリーヌ・ドヌーブ風ドレスがステキ!試着だけしてみよう♪
ひたすら散策して、ベーグル買って、さて次はSouthbankへ移動。
すごいバー。
似たようなのが、原宿の果て(UA本店の前の道をさらに千駄ヶ谷方向に進んだあたりの商店街の中)にもあるなあ。
登録:
投稿 (Atom)